スマホで簡単調整!セルフフィッティング機能付き補聴器「Vibe(ヴィーブ)」とは?【Vibe補聴器ブログ】

1.Vibe(ヴィーブ)とは?

Vibe(ヴィーブ)は、スマートフォンひとつで音の聞こえ方を自分で調整できる、セルフフィッティング機能搭載の補聴器です。
自宅にいながらネットで購入でき、専門店に通わず、ご自身のペースで“聞こえ”を整えられる、まさに次世代の補聴器。

開発・製造を手掛けるのは、世界トップクラスの補聴器メーカー「WS Audiology(WSオーディオロジー)」。
「高性能 × 手軽さ」を両立したこの補聴器は、今、多くのお客様から選ばれています。

    2.最大の特長は「セルフフィッティング」機能

    Vibeの最大の特長は、自宅で自分の聞こえに合わせて音を調整できるセルフフィッティング機能です。
    オンラインで受ける「聞こえのチェック」の結果を基に、一人ひとりの聞こえに合わせて音を調整するシステムです。
    全ての製品に搭載しています。
    スマホひとつで専門店に通う手間もなく、自宅でフィッティング(音の調整)が受けられます。

    さらに、「もう少し聞こえを大きくしたい」「会話をもっとクリアに聞きたい」と感じたときも、スマホをリモコン代わりに微調節可能です。

    3.フィッティング (音の調整)とは?

    そもそも、「フィッティング (音の調整)」って何?という方も多いかもしれません。
    フィッティングとは、補聴器を使う人に合わせて音の聞こえ方を調整する作業のことです。

    これを、メガネに例えるなら「視力検査」のようなものになります。
    メガネを作るときに視力を測って度数を決めるように、補聴器も使う人の「聞こえの状態」に合わせて、最適な設定を行う必要があります。
    従来は専門店で行うものでしたが、Vibeならその調整をご自宅で、自分のタイミングで行えます。

     

    4.対面の専門店で購入する違いとは?

    補聴器といえば、「補聴器専門店で相談して購入する」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
    もちろん、それは間違いではありません。
    専門店での補聴器購入は、例えるならオーダースーツのようなものです。
    細かく採寸して、生地を選び、自分だけの一着を仕立てる。そんな丁寧な工程が必要です。

    一方、Vibe補聴器を例えるならば「高級既製スーツ」のような存在です。
    高品質な生地はそのままに、ある程度のサイズ展開が用意されており、ネットから自分に合ったモデルを選んで購入できます。

    しかも、セルフフィッティング機能のおかげで、使い心地はオーダーメイドに近づけることができます。
    価格面でも、専門店では両耳で30万円以上する補聴器もありますが、Vibeは高性能ながら価格を抑えたモデル。
    初めての補聴器としても、安心して使用できる選択肢です。


    5.性能は本当に大丈夫?

    「ネットで買える補聴器って性能が不安…」という声もあるかもしれません。
    そんな疑問を持つ方も少なくないでしょう。

    実は、Vibe補聴器は世界トップクラスの補聴器メーカー、WS Audiology(WSオーディオロジー)が開発・製造したブランドになります。
    WS Audiology(WSオーディオロジー)は、デンマークを拠点に世界中で支持されている補聴器ブランドを数多く手がけており、その技術力は業界トップクラスです。

    その技術力に裏付けされた高品質な音質は、日本でも高い評価を受けています。

    実際に使用した方からは、「聞こえ方が自然」「目立たないデザインが良い」「サポートも丁寧」
    といった好評の声が多く寄せられています。

     

    6.自分に補聴器が必要なのか?

    「そもそも、自分に本当に補聴器が必要なのか分からない…」
    そんな方のために、Vibe公式サイトでは「無料の聞こえチェック」をご用意しています。

    スマホやパソコンから簡単にでき、ご自身の聞こえの状態や、適したVibeのモデルを知ることができます。

    購入前に聞こえチェックしておけば、納得したうえで補聴器選びができます。

     

    7.見た目が気になる?

    「補聴器って目立つんじゃない?」
    そんなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
    特にシニア世代では、こうした心理的なハードルは根強いようです。

    ですが、最近の補聴器はデザイン性も大きく進化しています。
    Vibeもそのひとつで、さまざまな形状・カラー・サイズのラインナップがあり、どれも耳にフィットするデザインです。

    さらに、実は若い世代の8割以上が「補聴器に抵抗はない」と回答していることが、『介護ポストセブン』の記事(https://kaigo-postseven.com/194215)でも明らかになっています。

    「補聴器=年配の人」というイメージは、もはや過去のもの。
    これからは、“聞こえを整えるスマートデバイス”としての補聴器が当たり前の時代なのです。

    8.“あったらいいな”は、もうここにある。

    • 自宅で購入可能
    • スマホで簡単調整
    • デザイン性が高く目立ちにくい
    • 高性能なのに価格は抑えめ
    そんな“理想の補聴器”、本当にあるの?と疑いたくなるかもしれませんが、
    それを実現しているのがVibe補聴器です。

    まだ認知度はそれほど高くありませんが、実際に使い始めた方からは
    「もっと早く知っていればよかった」といった声が多数届いています。

    もし今、“聞こえ”について少しでも気になることがあるなら、
    ぜひVibeという新しい選択肢を、検討してみてください。

     

    執筆チーム名:Vibe 補聴器 ライターチーム
    執筆者名:N.Y