補聴器用「空気電池」は冬に弱い??寿命が短くなる理由と対処法は?【Vibe補聴器 ブログ】

補聴器用の電池、実は冬になると「寿命が短くなる」ってご存じでしたか?

Vibe補聴器は5種類あり、そのうちの4種類は「ボタン電池を入れて使う電池式」です。

この補聴器用の電池は、寒さと二酸化炭素に弱いのですが、長持ちさせるには温めたり換気したりと、様々なコツがあります。

冬に電池式補聴器を使うためのコツとは…?

 

1.空気電池とは?

Vibe補聴器に使われるボタン電池は「空気電池」というタイプです。

Vibe補聴器だけでなく、多くの電池式補聴器に使われているもので、全世界統一規格のものです。

文字通り「空気を利用して発電」している特殊な電池で、その小ささが特徴です。

よくよく見てみると、電池に小さな穴が開いています。お持ちの方はぜひ見てみてくださいね。

空気電池の説明や使い方については、こちらの読み物で詳しく解説していますので、ぜひ読んでみてください。

補聴器用『空気電池』について知っておきたいこと【Vibe補聴器 ブログ】 – Vibe補聴器 公式オンラインストア

◆取り扱い方
◆使用時間
◆使用済み電池の捨て方
◆使用時の注意事項

 

2. 冬に寿命が短くなるのはどうして?

季節によって電池の寿命が変わる、というのはあまり聞いたことがないと思います。

ですが、空気電池は次のような理由で寿命が短くなります。

1:発電に時間がかかる

低温の環境下では、電池が発電して電圧が安定するまでに時間がかかります。
そのため、消耗が早くなるのです。

*データ参照元:一般社団法人電池工業会

 

2:二酸化炭素が多くなる

空気電池は「空気中の酸素」を取り込んで発電します。室内で石油ストーブ等を使い、酸素が少なく二酸化炭素が多い環境になると、発電効率が落ちます。

*データ参照元:一般社団法人電池工業会

 

3. 冬に空気電池を使うコツ

冬場でもなるべく長く空気電池を使うことができるようにするコツがあります。

どれも簡単ですので、ぜひマスターしてください。

1:電池と補聴器を温める

補聴器に電池を入れる前に、てのひらに補聴器と電池を置いてそっと温めてください。
人肌程度に温まってから、補聴器に電池を入れてください。

2:こまめに換気する

室内に二酸化炭素がたまらないよう、こまめに換気するようにしてください。

3:乾燥機に電池を入れない

空気電池は乾燥にも弱いもの。
補聴器を乾燥機や乾燥ケースに入れるときは、電池は取り外しましょう。

4:毎日お手入れを

寒い屋外と暖かい室内の寒暖差で、補聴器内が結露することがあります。
乾いた布で補聴器と電池を毎日軽く拭きましょう。
補聴器の故障防止にもなります。

 

この4つのコツをぜひ覚えて、冬でも電池を長持ちさせてくださいね。

 

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