【補聴器はどこで買うのが良い?】種類や価格の違い・選び方を解説

補聴器はどこで買うのが良い?種類や価格の違い・選び方を解説

補聴器とは

補聴器とは、難聴者が装着することで音や声などの聞こえをサポートする機器です。
マイクから入ってきた音を加工し、ひとり一人の聞こえに合わせて音を調節できます。音や騒音を聞き分けたり、声だけを聞こえやすくしたりすることも可能です。

補聴器は、厚生労働省が定めた手順に沿って認定されたもののみが販売されています。

補聴器と集音器の違い

補聴器は医療機器であり、難聴者の聞こえの改善を目的としたものです。
薬機法によって、正式な認定を受けた機器が、商品として販売されています。集音器は「雑貨」に分類される機器です。集音器は音を大きくするための機器であり、難聴者の聞こえを改善するために開発されたものではありません。

補聴器はどこで買うのが良い?

補聴器は、専門店やオンラインの店舗などで購入できます。
ここでは、補聴器を購入する販売店について解説します。

補聴器専門店

補聴器専門店は、補聴器を販売する専門のお店です。 認定補聴器専門店には、補聴器の専門スタッフが在籍しており、認定補聴器技能者という資格を所持しています。店舗のスタッフが音の調整(フィッティング)を行ったうえで、自身に合う補聴器を薦めてくれます。

ただし、認定補聴器専門店は、直接店舗に出向く必要がある上に、店舗数は少ないため、注意が必要です。

メガネ販売店

補聴器は一部のメガネ販売店でも販売されています。
メガネ販売店の顧客は、補聴器を利用する年齢層と重なる場合が多く、メガネと補聴器を同時に購入するケースがあるためです。
メガネ販売店にも、認定補聴器技能者が在籍している場合があります。

ただし、店舗によっては、資格保持者が在籍していない点に注意が必要です。

インターネット販売・通信販売

補聴器は、インターネットや新聞広告などの通信販売でも購入が可能です。近年、スマートフォンを使い、フィッティングができる補聴器が販売されています。
ただし、フィッティングができない補聴器もありますので注意が必要です。

販売店によって、電話やメールなどのサポートセンターの対応が異なるため、注意が必要です。
Vibe補聴器公式オンラインストアは、30日間返品保証や手厚いサポートが用意されています。

補聴器の種類

補聴器は、付け方が異なるタイプの商品が販売されています。 ここでは、補聴器の種類を解説します。

耳あな型

耳あな型は、補聴器を耳の穴に装着するタイプです。

耳あな型の特徴は、集音性に優れており、鼓膜に近い部分で音を拾える点です。機器のデザイン性が高く、補聴器に見えないスタイリッシュなものが販売されています。
補聴器本体が耳の穴にすっぽりと収まり、外からほとんど見えないタイプもあります。

耳かけ型

耳かけ型は、耳の後ろ部分に補聴器を引っ掛けて使うタイプです。

耳かけ型の補聴器は、幅広く難聴の症状に対応しており、軽度から重度の症状の聞こえをサポートできます。補聴器の本体はサイズが大きく、耳あな型よりも扱いやすい点が特徴です。
耳かけ型の補聴器は、紛失しにくい点もメリットといえます。

ポケット型

ポケット型は、補聴器本体にイヤホンを差して使うタイプです。

衣服のポケットのような場所からコードを伸ばし、補聴器本体に差し込んで使います。
ポケット型の特徴は、操作がかんたんな点です。音量の調節がしやすく、補聴器をはじめて使う人でも、購入した後すぐに使える点がメリットといえます。

補聴器の相場

補聴器の価格帯には幅があり、それぞれ特徴が異なります。 ここでは、補聴器によく似た形状の集音器も含めて補聴器の相場を解説します。

5,000円~3万円程度(片耳あたり)

5,000円〜3万円程度の補聴器は、通常であれば集音器や助聴器の価格帯です。
どちらも医療機器ではなく、難聴者向けに開発された機器ではありません。

集音器や助聴器は新聞広告やテレビの広告などで、補聴器を思わせる表現で販売されています。粗悪品の機器を使うと、聴力低下につながる可能性もあるため注意しましょう。

3万円~5万円程度(片耳あたり)

3万円〜5万円程度の補聴器は、厚生労働省が定めた手順に沿って認定されたものが販売されています。
この価格帯の補聴器は購入しやすく、インターネットや通販などでも手軽に購入できる点がメリットです。

消費者の手に届きやすい価格帯なため、オンライン販売でも売れやすい特徴があります。一部の補聴器は、家電量販店でも販売されています。

5万円~10万円程度(片耳あたり)

5万円~10万円程度の補聴器は、専門店で購入できる最安値クラスのものです。
補聴器を購入する際に、聞こえを測定したうえで、音量や音質などをフィッティングしてもらえます。

聴力の測定や調節には時間がかかりますが、補聴器の効果を客観的に測定できる点が特徴です。補聴器の再調節やアフターフォローなども受けられる場合があります。

20万円~30万円(片耳あたり)

20万円〜30万円の補聴器は、専門店のような販売店で売れ筋の価格帯です。
補聴器の聞こえの音質が高くなり、基本的な機能である、雑音やピーピーする音を抑える機能も向上します。

ただし、購入する際の金額が高くなるため、補助金のような支援なしの場合、金銭的負担が大きくなる点がデメリットです。

40万円~50万円(片耳あたり)

40万円〜50万円の補聴器は、専門店のなかでも最高級機種の価格帯です。
音質が格段に向上し、快適な聞こえを実感できます。補聴器にはさまざまな機能が付加されており、周囲の音環境に合わせて自動で音の調節も可能です。

しかし、金銭的負担が大きいうえに、誰でも聞こえが良くなるわけではない点に注意しましょう。

価格の安い補聴器と高い補聴器の違い

補聴器の価格は、フィッティングの方法によって違ってきます。人の手を介したフィッティングや、セルフフィッティング機能付きなどがあり、また一部、フィッティング機能がないタイプもあります。
フィッティング方法、またはその有無で機器の価格が大きく変動します

音質や基本的機能の違いもあります。高価格の補聴器は、周囲の声や雑音を判断したうえで、聞きたい音のみを拾うことが可能です。音量をアプリでコントロールできる補聴器もあります。
Bluetooth機能を使える補聴器は、オーディオストリーミング、電話機能、テレビなどの音を拾えます。

補聴器の選び方

補聴器は実生活で使うことを想定して選びましょう。
ここでは、補聴器の選び方を解説します。

使用するシーンを明確にする

補聴器は何のために使うかを明確にしましょう。補聴器を使用するシーンを想像して、必要な機能をもつものを選ぶことが大事です。

たとえば、家族や友達と会話したい、テレビの音を聞き取りたいなど、さまざまな目的があります。
補聴器の機能は異なるため、機能と予算に応じて選ぶと良いでしょう。

フィッティングを行う

調整(フィッティング)とは、ひとり一人の聞こえに合わせて補聴器を調節することです。

自身の聞こえていない音や言葉を探り、機器を調節すると聞きたい音を聞き取りやすくなります。
調整(フィッティング)は耳の安全に関わる作業なため、専門家でないと実施できません。
近年、一部のスマートフォンを使い、自分自身でフィッティングできる補聴器も登場しています。

まとめ

補聴器はメガネ販売店や専門店で購入できますが、形や機能が豊富にあり、それぞれ特徴が異なります。機器によって聞こえ方の特徴も異なるため、補聴器の専門家によるフィッティングが必要です。
ただし、専門スタッフのいるメガネ販売店や、補聴器の専門店は数が少ない傾向にあります。

Vibe補聴器公式オンラインストアは、オンラインで補聴器の購入が可能です。
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30日間返品保証、手厚いサポートなども受けられるので、補聴器を選ぶ際にぜひご利用ください。

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執筆チーム名:Vibe 補聴器 ライターチーム
執筆者名:Y.Y

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